活用事例|Affectiva×シーエーシー

Fight The Stroke

Fight The Stroke

 

caseDetail_img014

Fight The StrokeはAffectiva社のSDKユーザーで、彼らのプラットフォーム製品Mirrorableは、観察しているだけで人々が運動能力を習得または再学習するのに役立ちます。

Fight The Strokeは、若年の脳卒中生存者を擁護する社会的企業です。自らの経験をTED Global in 2013で紹介したことで、ロベルト・ダンジェロとフランチェスカ・フェデリはこの問題を取り巻く運動を生み出しました。二人は若年性患者の関連性、予防、早期診断、急性および長期治療に焦点を当ています。

 

 

 

 

長期治療のために、Fight The Strokeの創設者らは、ミラーニューロン研究をもとにした運動能力のリハビリプラットフォームであるMirrorableをつくりました。Mirrorableは、Kinectカメラから得られる骨格データと、Affectiva社の提供するような気分検知ソリューションを進度の確認に利用して、最良な体験を子供たちに提供しています。

Fight The Strokeは気分/感情追跡のためのソリューションを求め、Affectiva社を選びました。同社のウェブサイト上のデモアプリケーションはとても魅力的でしたが、最終的な決断要素となったのはUnity向けSDKがラインナップにあったことでした。これにより、試験のスピードは格段に上がりました。また、Fight The Strokeのような社会的企業にとって、Affectiva社のSDKを無料で試せることはこの上なく魅力的でした。

caseDetail_img014_01

Mirrorableは、Affectiva社のUnity向けSDKを、医者のダッシュボードにリアルタイムでデータを提供するために使用しています。これにより、医者はリアルタイムで分析したデータのフィードバックを行うことができるようになりました。

“我々のプラットフォームをAffectiva社のSDKと統合するのはとても簡単でした。MirrorableのプラットフォームはUnityとMicrosoft社のAzureクラウドの上に構築されており、これらの環境でAffectiva社のSDKは非常にうまく動作しています。”
– Roberto D’Angelo, Fight The Stroke CEO & Co-Founder

 

 

2019年08月08日

affectiva_よくある質問
banner_cac

詳しいご相談はこちらから