活用事例|Affectiva×シーエーシー

shelfPoint

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caseDetail_img07Cloverleaf社のshelfPointソリューションは、Affectiva社の感情人工知能を小売業で初めて用いたソリューションです。 shelfPointが提供するスマートなソリューションは、2桁の増収実績をもたらしました。

 

Cloverleaf社は、現代の店舗販売型のマーケターや販売業者向け小売技術を提供する企業です。最近発表されたCloverleaf社のshelfPointソリューションにより、各種ブランド及び小売業者は、購入決定の時点での顧客エンゲージメントおよび感情データを取得できるようになりました。これは、実店舗のある小売店で以前は不可能なことでした。


shelfPointは、店舗の陳列棚全体に取り付けられた高精細LCDディスプレイ・ストリップを特徴とする小売向けのソリューションです。紙の値札がついていただけの陳列棚はまだまだ活用の余地があります。これまでの買い物客は陳列棚を見て商品の情報を得るだけでしたが、shelfPointは、買い物客が陳列棚に接近し、より関与するように、設計されており、商品メッセージ、価格情報(バーコードを含む)、プロモーションコンテンツを表示します。
shelfPointのオプティカルセンサーは、Affectiva社の感情認識AI技術を使用して、メタデータを収集し、(感情的な反応、並びに年齢、性別、およびエスニシティなどの買い物客の匿名データ)測定されます。このソリューションは、店舗における顧客の往来と販売時点情報のみを頼りにプロモーション効果を評価し、全く新しいレベルで顧客の動向を把握することを可能にします。

 

 

「オンライン小売は、データの洞察がいかに強力であるかを実証しています。 当社は、Affectiva社との提携並びに感情認識AIの使用を通じて、店舗内の最も強力な領域の1つである陳列棚を使用して、店舗販売型の小売業者が顧客感情データを取得するためのソリューションを設計しました。初期の試験結果では既に2桁の売上高の増加を示しており、全国の小売業者に展開していきたいと考えています。」
(ゴードン・デイヴィッドソン氏、Cloverleaf社の創設者兼最高経営責任者)

Cloverleaf社は実際の購買体験を再考することに特化し、shelfPointソリューションに新しいイノベーションを継続的にもたらすことに注力します。

2019年08月08日

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