表情・感情認識AIを

貴社の製品・サービスに実装

 

Affdex SDK

  

表情・感情認識AI「Affdex」でデジタルと感情を融合
ブランドの最適化を促進します

 

Affdex SDK(Affdex Software Development Kit)は、貴社の製品やサービスに表情・感情認識AI「Affdex」を実装するためのソフトウェア開発キットです。
開発のしやすさを重視した製品となっており、導入は容易です。ネットワーク環境のないローカル環境でも実行可能なほか、クラウドサービスに組み込んでパワフルな機能の実現も可能です。
ブランド体験とコミュニケーションを改善し、顧客とより有意義な関係の構築とブランドの最適化をサポートします。
まずは無料のトライアルライセンスをご使用のうえ、貴社内での開発が可能かどうかをご確認ください。

Affdex SDKはこんな方におすすめ

自社の研究開発(R&D)や製品・サービスへの組み込みなど、表情・感情認識AIを開発ベースで利用したい方におすすめです。

開発

自社製品やサービスに表情・感情
認識AIを組み込みたい

研究開発(R&D)

開発効率を上げるため
ソフトウェア開発キットが欲しい

企画

表情・感情認識AIを使った
サービス企画をしたい

Affdex SDKの特長

local

 

ネットワーク環境のないローカル環境でも実行可能

Affdex SDKは軽量かつ高速なライブラリにより、ネット接続のないローカル環境においても感情データを少メモリ容量で高速処理が可能。 APIによりクラウドベースでパワフルな機能を実現することも可能です。

analysis

 

リアルタイム分析、事後分析両方に対応

Affdexはリアルタイム分析、事後分析両方に対応。PCやスマートフォンで保管、録画した動画データからの事後分析はもちろん、リアルタイムでの分析も可能です。

multi-people

 

同時に複数人の分析も可能

Affdexは映像内に写る複数の人物の表情や感情を同時に分析可能です。例えばセミナー会場の映像など大勢の人の反応を解析したい場合も対応できます。

分析指標

感情値(10種類)

喜び、怒り、驚き、恐怖、嫌悪、軽蔑、悲しみ、ニュートラル、混乱、センチメンタル

表情値(23種類)

注意 / 笑顔 / 作り笑い / 瞬き / 瞬き率
目:目を閉じる / 目を見開く
瞼:瞼を緊張させる
眉:眉を下げる / 眉の外側を上げる / 眉の内側を上げる
鼻:鼻に皺をよせる
頬:頬を上げる / えくぼを作る
顎:顎を上げる / 顎を下げ唇を開く
口:口を開ける
唇:唇両端を下げる / 唇を押さえつける / 唇をすぼめる / 唇両端を横に引っ張る / 唇を吸い込む / 上唇を上げる

特殊指標(2種類)

Valence(肯定的表情 / 否定的表情)、Engagement(表情の豊かさや活性度)

 

仕様

プラットフォーム Windows / Linux

OSバージョン

Windows:Windows 10 / Windows 11 
Linux:Ubuntu 18.04

ハードウェア

プロセッサ:x86_64
メモリ:2GB以上推奨

SDK依存ライブラリ

Microsoft Visual C++  Redistributable for VS2019

Affectiva社提供サンプル
アプリ開発ツール要件

Windows:VS2019 / CMake 3.5 or higher
Linux:gcc 7 / Docker / CMake 3.5 or higher

Affectiva社提供サンプル
アプリ依存ライブラリ

OpenH2641.7.0  
Boost1.77  
Opencv3.4.11

ご利用の流れ

  • 01 お問い合わせ
  • 02 ヒアリング
  • 03 無料トライアル(60日間試用)
  • 04 お見積り
  • 05 お申込み・ご契約
  • 06 導入・利用開始
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